代々木公園はかつて陸軍代々木練兵場であり、戦後になって米軍に接収で「ワシントンハイツ」となり、「東京オリンピック選手村」を経て、公園として整備されました。
開園当時の若い木々も、立派に成長して、森と水に囲まれた、文字どおり、「都会のオアシス」となっています。
代々木公園は、道路を挟んで森林公園(北側・A地区)と、陸上競技場・野外ステージのある広場地区(南側・B地区)に分かれています。
公園の中央に位置する草地広場では、ここに寝転んで空を見上げると、周りを深い森に囲まれて、ポッカリとあいた大きな青空とまぶしい太陽に出会います。
代々木公園では、森林浴と日光浴が同時に体験できます。
― 都心で一番広い空が見られる森林公園 ―
サイクリングコース(全長1.8km)、バードサンクチュアリー、野外ステージ、イベント広場、陸上競技場(織田フィールド)、サッカー場、バスケットボールコートと自然に近い環境でスポーツも楽しめます。
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